ポケモンGOの真髄を探しに(๑╹ω╹๑ )
今回のブログ記事はいつもと構成が異なります
幻のポケモンを求めて
そうこれはリリース当日から自分の疑問に対する一つの答えである
ポケモンGOが現実世界とリンクしているなら幻と呼ばれるポケモン達も野生でどこかに存在するのではないか
その問いを胸に時にはヒマラヤ山脈へ行きフリーザーを探し、時には雷雨地帯でサンダーを探し(マジ)
そうして100ヶ国以上…
ついに当初の目標であった場所に辿り着いた
そう
皆はこの画像に見覚えがあるだろう
初代ポケモンにおいて幻のポケモンが発見された事を書いた日記だ
これを元にワイはある目標を掲げていたが、遂に達成される事となる
ということで(?)実際に南米ギアナ(ガイアナ)のジャングルで幻のポケモンを探しに行ってきました
勿論探索日は日記に書かれていた通り7月5日(入国日合わせ済)
私は大真面目だ
タクシー乗り場にて
「どちらまで」
↓
「ジャングルに行ってくれ」
↓
「なんだこいつ(おかのした)」
「この辺からジャングルが始まるけど本当に降りるのか、何もないぞ」
↓
「いいんだありがとう」
ジャングルに入り電波が続く限り森を伝って捜索およそ10時間
その結果……幻のポケモンが……ッッ!!!!
↓
(๑╹ω╹๑ )いるわけねーだろ
実は20%くらい(かなり相当)期待して行ったんですが粘っても野生のミュウなんていねーんだわ
何もないのもアレなんで電波ギリギリのところで一枚だけ撮ってきますた
ふぅ
ナイアン見てたらスポンサーになってくれ文字通り世界の果てでも行くぞ
ぼくはいつだってやる男です
ウェヒィ!!
以下いつもの
↓
去年あたりから経済成長率世界トップのぶっ飛んでる英語圏の国。時期を選べばアメリカから往復300ドルとかで行けることが知って意外だった
100円=140ガイアナドル(GYD)くらい
治安
★★★☆☆
(ガイアナは一言で言うと硬派な黒人の国。アフリカの国を想像して渡航するとそれっぽい印象が得られる、但しアフリカ諸国の平均より少しだけ治安が良い。この国の雰囲気は結構好きです)
首都ジョージタウンの中央市場、肌感覚的にスリにだけ気をつければ問題なさそう
ジムポケストの数
★★☆☆☆(多くない。首都ではポツポツ見かけるが楽しんでポケGOをするために来る国ではない、ジムポケスト数的には日本の地方の村程度)
首都でもこんなもん
ジムポケスト友好度
★★★☆☆ (ほぼ100%)
いつもの
トレーナーの強さ
★★★☆☆(ジョージタウンで30前半から40まで幅広い。レイドは成立しなかった)
泊まった安宿は居心地よかった、でも値段は高い。
現地SIMおすすめ度
★★★★★(そうここは南米の中でも辺境の国。現地SIMこそ大正義)
市内でDigicel社のSIMカードを購入した、1ヶ月3GBで2,500GYD
総合おすすめ度
★★☆☆☆(ここに来る奴らは結構奇特、ポケモンGOしに来る奴は更に奇特。因みに左側通行)
入国時注意事項←New!!
(ノービザ。イエローカードが必要。コロナ関係の資料は2022年7月時点で3日以内のPCRテスト結果が必要だったが現在は必要ない)
なおワイ個人はイエローカードが必要な国に沢山行ってるからと言ってなにか対策品を持って行ってるという事はない。宿に風力の強い扇風機か蚊帳があるかどうか程度
入国書類は2枚ありますた
他
・市場調査
魚サンド260、ジュース140、ホットドッグ360
物価としては手放しで喜ぶほど安くはない。南米で安定したコスパ求めるならやっぱコロンビアかペルー
・散策
国の中心地。地方に行く乗合コレクティーボもここから出てる。
海があるなら行くのが信条
スリナムとの国境。ゴミゴミしてないんで治安も問題なし。スリナムについては次の記事で
おしまい
ワイくらいアホな旅してる人いたら教えてくだちい
(*´ω`*)ニコッ