世界のポケGO事情とか

いつかどこかで、良い旅を連れて。ポケGOしながら旅してて、100ヶ国以上行ってるビョーキ

🇫🇷🇵🇱いろんな国へ散歩してきた🇬🇷🇪🇬

地中海周りの観光は静岡県行くより気軽に行ける(๑╹ω╹๑ )


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第1地域: フランス・ルルド


古くから神が及ぼす力は人々に想像され人智を超えない範囲内で時に効果を発揮することがある
ルルドも例に漏れず神の残照をよく浴びる地域として名が知れている

この街の泉から湧きでる水には万病を癒す効果があるらしいので行ってみることとした


(๑╹ω╹๑ )あいにくの天気ですな

近くの空港からはルルドへの直通バスが出ているのでアクセスは楽
多少アップダウンはあれど街自体は大きくないので1日で周れる




スーパーの場所は事前にチェック済み(*´ω`*)
流石フランス、日本で生産終了してるオランジーナがやかまし

では泉のある教会へ

おーでかい

さすが霊験あらたか、いい規模してるぜ

さて例の泉は

これか?流石にプロテクトはしてあるのか

こことは別に無料で水を汲めるようになっているのでそこから少しだけありがたーく頂くこととする

ありがたーーーーーい(๑╹ω╹๑ )

ここにはツアー客の他に病気を治したい者や長寿祈願する老人も訪れるよう
車椅子もよく見かけた

不治の病にかかった者、現代の医学ではどうしようもならない局面に遭遇した者の最後に行き着く場所がここルルドなのかもしれない

そして雨は上がる


おしまい

追伸;近くの集落を1日かけて散歩もしました



第2地域: ポーランドバルト海沿岸


およそ旅行者が目指さないであろう場所へ行きそこでしか見れない風景を楽しむ酔狂ムーブをかましていく

(๑╹ω╹๑ )ひ、ひまだったんで…

まずはポーランドの地方空港ヴィドゴシュチェへ


流石地方、空港近くのジムには空きがある


朝着いたので北上しながら経由地の街々を散歩できますた
港町もあって気分良く過ごせました(前日野宿)
ポケストも都市部でよく見るこれがあった


中予約してた宿で一泊をして





次の日の早朝に目的地へ

さてポーランドから眺めるバルト海を見に歩を進めて

曇りの海って好きなんですよね。この絵面を見れて満足ですた。
この海の先に北欧があると思えるだけでも散歩してきた意義があったというもの

ヨーロッパの海は曇天が似合うと思うマンでした

おしまい

軽めの果実酒かと思いきやグロテスクなアルコール度数で顔真っ赤になりますた



第3地域: ギリシャサントリーニ島


「青と白のコントラストのピーチクパーチクの美しさがここにはあります!」

みたいなどこにでもある胡散臭い文言で100万回擦られて最早煙もでてない島へ行ってきた。

(๑╹ω╹๑ )青と白のコントラストといえばサマルカンドやろ、それに似たような景色はチュニスにもあるし…(チュニジアのポケGO事情参照)


まあでも行ってみないとわからんしな(๑╹ω╹๑ )
空港から市内は離れているが折角なんで(?)歩きますた


有名なスポットに着いた時には空が相当な曇りになり

こんな感じに
うーん流石に晴れていないとなんとも言えないなぁ
ただネットにアップされている中で曇りのミコノスなんてそうはないからアリっちゃアリか
晴れていてシティブサイドより少し上って感じかな

その後色々とぶらついて同日夕方には帰りましたとさ

30年後くらいに晴れたミコノスをもう一度見れればいいだろう(`・ω・´)


おしまい

曇りでも観光客は多かった点は流石
次はロードス行きたい、奇跡の海大好き




第4地域: エジプト・海沿い


ダイビングライセンスチャレンジ再び!!

ある時は史上稀に見る大雨と洪水のとんでも環境になりリタイア
ある時は入国でビザ発給妨害に遭いリタイア

これが三度目になるダイビングライセンス取得の機会である


_:(´ཀ`」 ∠):_もう素直にとらせてくれてもいいんじゃないですか?


ということで取得費用が最も安いと言われているエジプトへ
大体シャルムエルシェイク空港に行けば何とかなる

飛行機が夜着の便だったんで自然とその後の移動も夜となり目的地に着いた時は深夜になっていた

(๑╹ω╹๑ )宿のスタッフ起きてるかなぁ・・・



昼夜対応型の街だったんで助かりました、流石観光地ダハブ

まずはダイビングショップをはしごして最安値を探す


コロナ前に書かれていた日本人のブログだと200us $で取れるって書いてあったけど全然違うじゃねーか!
エジプトは物価上昇が激しい(コロナ前よりピラミッド入場料も1.5倍ほど値上がってた)

最終的に中心地より少し離れたショップがマンツーマン指導かつ安めだったんでそこに決めますた

3日間コースのオープンライセンス300ユーロ。
今ならマダガスカルの方が安いんじゃないかねぇ

で、初日のダイビング後の陸上がり時



(๑╹ω╹๑ )ぐえー!水中でボンベから酸素吸う時に鼻から海水吸っちゃうじゃねーかあああしょっぺえええ!

(`・ω・´)こんな訓練やってられっか!もういいワイ君ライセンス取るのやめる!ぷんすか


…と思ったんですが


同じ店で別にダイビングしてた親子連れが


(๑;ω;๑ )ゴホゴホォ、パパぁ海の中でちゃんと息できないよう辛いよう、明日からもうここに来たくない、ホテルでゆっくりしてる、もうこんなところ嫌い!

( ̄ー ̄ )そうかぁ、じゃあもうダイビングはやめよう、明日からは別の場所で観光しようね!


(๑╹ω╹๑ )・・・
(๑╹ω╹๑ )もうちょっと頑張ってみるか。。。



二日目からちゃんと息できました。ダイビング楽しい


無事ライセンスをゲットしますた、オープン(水深18mまで潜れる)で十分


ついでにエジプトの別の場所も観光してきた。














アレキサンドリアが一番好きな街だったなぁ、活気あったし散歩たのしいし
カイロは無駄に広い


おしまい


死者蘇生(๑╹ω╹๑ )



ウェヒィ!!


おしまいのおしまい




他にもいろんな場所いったけどとりあえず割愛

🇸🇷スリナムのポケGO事情🇸🇷

アメリカ大陸・カリブ海全制覇(`・ω・´)


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スリナム

元々オランダの植民地?だった国。
ここで知り合ったニーチャン的にはここより東のフレンチギアナを初め、スリナムをオランダギアナガイアナをブリティッシュギアナと俗称してるらしい。


1スリナムドル(SRD)=3.9円くらい


治安
★★★★☆
(隣のガイアナは硬派な黒人の国と表現したがここは滞在しやすい黒人の国。安心してずっと滞在出来るし居心地もいい。英語かなり通じる。ガイアナではほぼ全く見なかったヨーロッパからの旅行者もここではよく見る。但し肩がぶつかってスマホを落としてぶっ壊れたどうしてくれるんだ、という古風な当たり屋もいたので注意は怠らないように)


多分南米の中で治安はかなり良い方、マジで(๑╹ω╹๑ )


首都パラマリボの市場。どことなく秩序がある



ジムポケストの数
★★★☆☆(首都の一部だけを見れば東京と同じ密度のジムポケストがあるが、3時間もあれば周り終える程度。なお郊外は勿論少なくなる)


この景色、ニカラグアカリブ海の国を思い出すね(*´ω`*)



ジムポケスト友好度
★★★☆☆ (ほぼ100%。友好度が低いといくらジムポケストがあってもストレスになるのでよかったですまる)


っぱ教会系のジムポケストは鉄板だったな



トレーナーの強さ
★★★☆☆(パラマリボで30〜40超え暗い。そういやトレーナーのアバターが黒人肌多かったな)





現地SIMおすすめ度
★★★★★(安心安定の現地SIMが一番。ここでもDigicel社のものを購入。170SRDで3日間3GB使えた)



対応もスムーズ




総合おすすめ度
★★★☆☆(日本からの渡航時間は37時間30分らしいのでそれが問題なければ結構おすすめかも)



バスで70時間必要だった道のりもあることを思えばこのくらい楽勝すね( ๑╹⌓╹ )


入国時注意事項←New!!
(スリナムはそれなりの準備をして渡航を決行したので↓書いていく)

・ビザ→ノービザ
イエローカード→今も必要
・コロナ関係→2023年11月現在既になし
・海外保険加入→今必要かは不明
・入国費用→今もある。去年のネットでの支払いは33USドルだった

コロナはPCR検査の3日以内証明が必須だった。しっかり確認されたし証明書がない場合は国境でテストを受けさせられた。

ガイアナの記事の画像参照


海外保険はクレカ付帯のものでも問題ないが書面が必要とされていた。ちゃんと大使館に事前質問しておいた(大使館もわかってなかった)

ま、確認されなかったんだけどね( ´ー`)


入国費用は事前にネット、もしくは入国時に支払う必要がある。ネットより現地支払いの方が安かったようで、現地ならおそらく25USドル

支払いレシート。この後QRコード付きのエントリーバウチャーが送られてくるのでそれを見せればオッケー





ガイアナからスリナムへ陸路&船移動


前回ミュウを探しにジャングルへ行った際のタクシードライバーと話をした際、スリナムへの渡航の仕方も聞いていたのでスムーズに移動できた。↓移動方法

国境行き専門のタクシー業者と前日までにコンタクトを取る。自分の滞在場所を教えておく

当日朝4時から5時に迎えのコレクティーボAがくる。出発

国境について顔写真を撮影され、スリナム側のコレクティーボBと情報が共有される

越境後にコレクティーボBと顔合わせ、首都までGO。ちゃんと中心地まで行ってくれる

これはスリナムガイアナの場合でも同様の手順が取られる。今までによくあるコレクティーボが無条件で国境にいるわけではないので注意。この方法以外にスムーズな移動方法は多分ない。

スリナム側についた時、本当に車が待っているかドキドキだったけどその辺しっかりしてるんで安心。発展途上の国も金関係はどの業者もしっかりしてるってのが万国共通

こんな感じで待ってる

タクシー料金は両国の合計で50USドル(10,000ガイアナドル)


連絡先。ミッキーバスって書いてあるけど大型バスは来ない_:(´ཀ`」 ∠):_


越境時は船に乗る

船代は4,180ガイアナドル(4,200)、スリナム側も同程度の金額を支払う。






ブーン

船は男のロマゥゥゥゥン


こんな感じ
所要時間は12時間程度

パラグアイまでの移動を思えば庭の散歩レベル。
猿でも出来るガイアナスリナム移動( ゚д゚)



・首都観光と食い物等


いつもの


金玉は貿易したらだめだよ





綺麗な場所もほんの一部ある






一本10〜20SRD程度。暑いんで1時間歩くと2本は欲しくなる



・ここで知り合ったニーチャン

ポルトガル人のルーイック。ポルトガルに彼女とその連れ子がいるけど旅行が好きで今回はギアナ周辺を旅してるらしい。

140ヶ国旅してるという中々の経歴。ギアナの後はアフリカをレンタカーで回るらしい




( ´ー`)。о(今頃死んでるかも)



カリブ海を見に行く

アメリカ大陸最後の国なのとカリブ海を制覇していることもあったから記念にカリブ海を見に行ってきた。少し遠いのでレンタルバイクを使った。




レンタバイク店はいくつかあるが、欧米人もよく利用していて中心地のバイク店は全部貸し出してた。色々当たって最終的には少し郊外の寂れた()店で借りた。170SRDにデポジットで60USDか50EURを支払って1日借りる。


目的地はここ。出発
なおギアがないチャリ借りたらめちゃくちゃ漕ぐの疲れますた



主要道路から曲がればもう長閑な道になる。でもコンクリで助かったぜ



インド系寺院を超えていけば


カリブ海(スリナム)


(๑╹ω╹๑ )…


(๑╹ω╹๑ )この辺り数千キロに存在する全ての国は踏破したぞ

ニコッ


返却まで少し時間が余ったので市内近い大橋で記念撮影



途中雨も降ったけど達成感はそこそこありましたよ



・ある業界で有名な場所にも行ってきた

そうそれはアフォバッカ



日本語読みがユニークなんで地理雑学として少し有名ですね


折角なので行ってみた


ワイはなんでも試します。レシートは食うしカラスとも残飯を取り合うしミュウも本気で探しちゃう

パラマリボで聞き込みをするとアフォバッカはそこそこ知られている場所らしく直接コレクティーボで向かえる。但し本数は1日1本の可能性があるので乗り遅れに注意




この名前の教会前に止まっているコレクティーボに乗る。ちな↑でアップしたジムポケスト画像の教会と一緒。ワイの時は午前9時ごろ出発した。




途中一回中華系スーパーに立ち寄って








到着。アフォバッカはダムが有名でほぼ併設されているので景色もそれなりに良かった。
スリナム滞在の際は記念に行ってみるのもいいかも…?所要時間は片道2時間ちょっと



おしまい



次の記事からはいくつか幕間記事を挟みながら新たな地域アフリカへ旅立つこととなる




(๑╹ω╹๑ )ウェヒィ!!

🇬🇾ガイアナのポケGO事情🇬🇾

ポケモンGOの真髄を探しに(๑╹ω╹๑ )


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今回のブログ記事はいつもと構成が異なります


幻のポケモンを求めて

そうこれはリリース当日から自分の疑問に対する一つの答えである


ポケモンGOが現実世界とリンクしているなら幻と呼ばれるポケモン達も野生でどこかに存在するのではないか





その問いを胸に時にはヒマラヤ山脈へ行きフリーザーを探し、時には雷雨地帯でサンダーを探し(マジ)


そうして100ヶ国以上…

ついに当初の目標であった場所に辿り着いた


そう


皆はこの画像に見覚えがあるだろう





初代ポケモンにおいて幻のポケモンが発見された事を書いた日記だ

これを元にワイはある目標を掲げていたが、遂に達成される事となる










ということで(?)実際に南米ギアナ(ガイアナ)のジャングルで幻のポケモンを探しに行ってきました


勿論探索日は日記に書かれていた通り7月5日(入国日合わせ済)





私は大真面目だ


タクシー乗り場にて

「どちらまで」

「ジャングルに行ってくれ」

「なんだこいつ(おかのした)」



「この辺からジャングルが始まるけど本当に降りるのか、何もないぞ」

「いいんだありがとう」


ジャングルに入り電波が続く限り森を伝って捜索およそ10時間


その結果……幻のポケモンが……ッッ!!!!










(๑╹ω╹๑ )いるわけねーだろ


実は20%くらい(かなり相当)期待して行ったんですが粘っても野生のミュウなんていねーんだわ



何もないのもアレなんで電波ギリギリのところで一枚だけ撮ってきますた




ふぅ



ナイアン見てたらスポンサーになってくれ文字通り世界の果てでも行くぞ


ぼくはいつだってやる男です



ウェヒィ!!

以下いつもの


ガイアナ


去年あたりから経済成長率世界トップのぶっ飛んでる英語圏の国。時期を選べばアメリカから往復300ドルとかで行けることが知って意外だった



100円=140ガイアナドル(GYD)くらい


治安
★★★☆☆
(ガイアナは一言で言うと硬派な黒人の国。アフリカの国を想像して渡航するとそれっぽい印象が得られる、但しアフリカ諸国の平均より少しだけ治安が良い。この国の雰囲気は結構好きです)



首都ジョージタウン中央市場、肌感覚的にスリにだけ気をつければ問題なさそう




ジムポケストの数
★★☆☆☆(多くない。首都ではポツポツ見かけるが楽しんでポケGOをするために来る国ではない、ジムポケスト数的には日本の地方の村程度)



首都でもこんなもん


ジムポケスト友好度
★★★☆☆ (ほぼ100%)




いつもの



トレーナーの強さ
★★★☆☆(ジョージタウンで30前半から40まで幅広い。レイドは成立しなかった)


泊まった安宿は居心地よかった、でも値段は高い。



現地SIMおすすめ度
★★★★★(そうここは南米の中でも辺境の国。現地SIMこそ大正義)






市内でDigicel社のSIMカードを購入した、1ヶ月3GBで2,500GYD



総合おすすめ度
★★☆☆☆(ここに来る奴らは結構奇特、ポケモンGOしに来る奴は更に奇特。因みに左側通行)



入国時注意事項←New!!
(ノービザ。イエローカードが必要。コロナ関係の資料は2022年7月時点で3日以内のPCRテスト結果が必要だったが現在は必要ない)


なおワイ個人はイエローカードが必要な国に沢山行ってるからと言ってなにか対策品を持って行ってるという事はない。宿に風力の強い扇風機か蚊帳があるかどうか程度



入国書類は2枚ありますた



・市場調査







魚サンド260、ジュース140、ホットドッグ360

物価としては手放しで喜ぶほど安くはない。南米で安定したコスパ求めるならやっぱコロンビアかペルー



・散策





国の中心地。地方に行く乗合コレクティーボもここから出てる。






海があるなら行くのが信条








スリナムとの国境。ゴミゴミしてないんで治安も問題なし。スリナムについては次の記事で



おしまい


ワイくらいアホな旅してる人いたら教えてくだちい


(*´ω`*)ニコッ

🇧🇷ブラジルのポケGO事情🇧🇷

ポルト・アレグレの時もあったし軽く(๑╹ω╹๑ )

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ブラジル

景勝地から鉱山から日系からギャングから地球連邦軍の本拠地まである南米の大国

アクセスはアメリカよりヨーロッパからの方が安上がり。2万円台で行ける便とか偶にあったりする



1レアル(BRL)=30円くらい


治安
★★★☆☆
(昼間に都市部を歩く分にはそこまで問題ないが、川崎みたいに朝から酒飲んでるアタオカもいるので注意、ワイはブラジルで殴られて奥歯吹っ飛んだことあります)

市内の出店。結構活気あります


ジムポケストの数
★★★★☆(市の中心地はめちゃくちゃ多い。ラパス並の密集地帯もあるのでポケGOやるにはもってこい。レイドも開始時間帯は集まったりする)

休日の朝はあんまり人いない


ジムポケスト友好度
★★★☆☆ (ほぼ100%。友好度が低いといくらジムポケストがあってもストレスになるのでよかったですまる)


多分この教会はポケストになってた



トレーナーの強さ
★★★★☆(サンパウロでレベル35〜40が多かった。ジム戦は1日単位で切り替わる程度)





現地SIMおすすめ度
★★☆☆☆(ブラジルのSIMカードでネットをするには税金登録?をしなければならない様で、SIMカードの取扱店をかなり周っても答えは同じだった。世界対応SIMやeSIMを使えば楽にネットできるので予め用意しておこう

例えばこれ)

総合おすすめ度
★★★★☆(ポケGOをするために南米に行くならブラジルは大あり。渡航費がコロンビアやペルーに比べて嵩むのは目を瞑ろう)


入国時注意事項←New!!
(本来2023年10月1日からビザなし入国→ビザありになる予定だったがその制度は延期され、引き続きノービザで入国できることが決まっている。うれぴー。またコロナ関係の必要書類は2023年9月現在撤廃されたが、イエローカードの提示が必要)



パラグアイ⇄ブラジル国境。審査は簡単なので比較的すぐ終わった。国境沿いは少し雑然としてるので一応貴重品等は注意


イグアスの滝見てきた

国境の街フォズのバスタからイグアスの滝がある国立公園行きのバスが出ている。因みに空港も経由する。



バス乗り場

約30分揺られます(4.1BRL)

で、実際の滝







でけー!
他の滝としてナイアガラは見たんで、ヴィクトリア見た後にどの滝がおすすめかは書くこととする(๑╹ω╹๑ )



・散策や飲み食い





いつもの物価確認


これで12.5BRL

これで15BRL

物価は安定してそうですな







ゲーセンはいつ見てもテンション上がる\( 'ω')/






教会の物販。これ可愛かったんで買いますた
次来る時は水陸両用MSに乗って入国します


おしまい




荷物を持って市内から空港まで6時間歩く暴挙
やはり自力による歩きは全てを解決する


ウェヒィ!

🇵🇾パラグアイのポケGO事情🇵🇾

久しぶりに自力乗り継ぎ(๑╹ω╹๑ )

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パラグアイ

南米の真ん中に位置すると言われている内陸国。地図上だけでパラグアイを考えていた時は砂利道ばかりのど田舎を想像していたけど都市部はちゃんとしていた


っぱ実際行かねーとわからんなぁ


100円=5,000グアラニー(PYG)くらい


治安
★★★★☆
(普通他国に囲まれた国だと治安は悪くなりがちだが田舎も首都も安定していた。夜中も歩いたけどガラの悪い奴らは見当たらなかったし静かだった)

夜中のバスタはこんな感じ


ジムポケストの数
★★★★☆(首都のアスンシオンボリビアのラパス程でないにせよかなり多い。一年ポケGOここでやれって言われても問題ないかも、但しレイドは集まらない)


マラカッチでますた( ๑╹⌓╹ )



ジムポケスト友好度
★★★☆☆ (ほぼ100%。友好度が低いといくらジムポケストがあってもストレスになるのでよかったですまる)










特徴的なやつ。Londonとは…



トレーナーの強さ
★★★☆☆(アスンシオンでは30↑のトレーナーが高cpのポケモンを置いている。1日程度ならジム置きも耐えてくれる)




現地SIMおすすめ度
★★★★★(っぱ南米は現地SIM買うのが1番




アスンシオンのショッピングモール内でClaro社を購入。バスタにSIMが売っているかは確認しなかったけど、それ以外の場所では購入する場所がかなり限られていたので注意。SIM代とトップアップで10,000PYG。内容は↓

総合おすすめ度
★★★☆☆(行きにくさからそこまでおすすめできないが首都ならポケGO楽しめるぜ。治安がいいのもマル)


入国時注意事項←New!!
(コロナ関係の必要書類は2023年9月現在撤廃されたが、イエローカードの提示が必要。2022年でも実際に入国時確認があったが印刷の必要はなく原本の提示だけで問題なかった。但し「イエローカードを見せろ」というスタッフの言葉がよくわからなかったので気配で読み取るように)


日本のイエローカードは人によって手帳形式で発行されてない場合がある。間違いなく有効だが、手帳形式じゃないと難癖をつけられるかもしれん




ボリビアからパラグアイにいくには

※コロナ中のパラグアイへの陸路ルートはこうでした

国境を跨ぐ大型のバス会社が潰れていたためボリビア側の国境近くの街ビリャモンテ(Villa Montes)行きのバスに乗る

潰れた国際バス会社

その後国境まで運んでいる小さいタクシー会社(コレクティーボ)で国境へ向かう(70BOB、約2時間半)

この会社は申し出ればパラグアイの通貨に両替できる商店にも寄ってくれるので持ち合わせてない人は両替しておく。レートはマイナス10%くらい。
会社の座標は(-21.2613104, -63.4562712)。カンペシーノ広場から近い。ここは聞き込みしまくって見つけますた

国境を越えたらヒッチハイクパラグアイの「Lanchonet Sabor Brasil」(-21.3523145, -61.5216973)まで乗せてもらう(100,000PYG、約2時間)


ワイの場合はガソリントラックのおっちゃん

一見レストランだが首都のアスンシオンまでのバスチケットが買え、そこにバスが来る(190,000PYG、約6時間半)


何とかなったぜぇッ!
これぞ旅(`・ω・´)






アスンシオン観光

アスンシオンは昼夜問わず問題なく歩けたが、どこに行くバスなのかよくわからない場合があるので注意。こう言う場合はとりあえず乗ってみて行きたい方角じゃなくなったら降りる「やぶれかぶれ方式」で乗り切ってる

旅行者にはあんまし良くないタッチカード式バス、カード25,000、チャージ20,000PYG






物価調査(ケチなだけ)








でかいメルカド(市場)が中心にある。頼んだ芋と肉はかなり美味かった。飲み込みにくかったことだけがマイナス点。肉は1本6,000PYG

宿。ドミだけど貸切うれぴー、なお中心地からは少し離れている。もともとアスンシオンが涼しいからか蚊をそこまで見かけなかった





ポケスト







ワイのアイデンティティパラグアイはファンキーな標識多くて楽しかった!


小規模だけどお土産通りあります



・治安が悪いところもある?

なぜか官公庁の真横の公園に貧民暮らししてる奴らが。泊まり込みのデモか?近くの警官に質問したけどはぐらかされた。



パラグアイからブラジルへ

こっちはコロナ禍でも国際バスが出ていた。
この話はブラジルの時に

おしまい



バスタの食事処

バス待ってる間が1番旅行中に落ち着いていられる時間かも

ウェヒィ!!

🇧🇴ボリビアのポケGO事情🇧🇴

南米で一番好きな国(*´ω`*)

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ボリビア

ペルーの西に位置する内陸国。場所によってはペルー以上に高低差と気候の違いを体験できる。アンデス山脈と言えばペルーってイメージが一般的だけど、実はボリビアの方がイメージのアンデスしてる

南米旅行するならペルーよりおすすめ。飛行機では行きにくいけど絶対行け(`・ω・´)


シルクロードといえば洛陽(西安)から西に進んでいくのがゴールデンルートだが、ペルーのクスコからボリビアに抜けるのが南米のゴールデンルート(勝手に呼称)



1ボリビアーノ(BOB)=20円くらい


治安
★★★★☆
(国土と人口比率を考える割に人口密度が多いし首都以外でもゴミゴミしている。但し警官が機能しており夜間に暗い道を歩いていなければ犯罪に遭う可能性は少ない。基本的にみんないいやつ。ウユニの治安に関して言えばバッチリ)

夜間出店が閉まった後の首都ラパス。別に問題なく歩ける


ジムポケストの数
★★★★☆(ラパスがめちゃくちゃ多い。それ以外でも目立つモニュメントはジムかポケストになっている)


ポケストの数がバケモン、東京と比較できるレベル。毎度書くけど日本優遇されすぎ



ジムポケスト友好度
★★★☆☆ (ほぼ100%。友好度が低いといくらジムポケストがあってもストレスになるのでよかったですまる)








特徴的なやつ。ルソーの蛇使いの女すげー好きだからオマージュみて喜んだ。多分絵画の中でトップ10に入る。一番はホッパーのナイトホークス



トレーナーの強さ
★★★★☆(首都も地方都市もレベル40↑が結構いる。ジムにポケモン置いても一日経たずに帰ってくるで)




現地SIMおすすめ度
★★★★★(移動の要はバスなのでバスターミナルやその周りには大体通信会社がある





ラパスのバスターミナルでシム購入、一週間データ通信無制限で70ボリビアーノ
お国柄で山道をよく通るけどその間は勿論圏外になる。プルルーナスを聴きながら山を眺めよう


総合おすすめ度
★★★★★(南米の中で最強。Twitterのプロフィールに書いてあるおすすめ国の候補に入れてます)


コロナ関係の障害について←New!!
(ボリビアへはワクチンを2回接種した証明or渡航直前PCR陰性証明者or現地でのPCR検査が必要。
現地でのPCR検査は少なくともペルー⇄ボリビア間の陸路国境で行っている様子はなかったので今やワールドスタンダードであるワクチン証明を見せるのが一般でありおすすめ

https://townwifi.com/aftercorona/country/bolivia/

参考


ま、今は大体の国で同じ条件すね

( ´ー`)。о(但しこの後書いていく南米の国は別)




滞在登録について←New!!

ボリビアでは滞在期間中にどのホテルに滞在したかの申請が必要

ロシアとかウズベクのレギストリーツィアかよ…

具体的には下記HPで登録するように。過去を遡って登録は基本できないのでこまめに行った方がいい


こんなページ
URLは↓

http://sistemas.migracion.gob.bo/sigemig/#/seguridad/login


でも入国時も出国時もこれの確認自体はなかったしパスポートの照合とも紐づいてないっぽかったので形骸化してるかもしれん

やっておいて損はなし\( 'ω')/



・ペルーから移動してきた

クスコからバスに乗ってラパスへ、100ソル(ペルー通貨)とバスターミナル使用量1.5ソル。
国境を越える前の街プーノで降りる路線もあるけど、よくある湖のほとりにある街なんで今回は無視

こんなバス
夜10時出発の次の日の昼前に国境着、14時ごろラパス着って感じ、バス内は快適




国境の様子



パラグアイにいくには

※コロナ前のパラグアイへの陸路ルートはアテになりません

何故ならボリビアからのアプローチ手段であったバス会社が潰れてるから_:(´ཀ`」 ∠):_

これはパラグアイのポケGO事情を書くときに載せとくです。

ボリビア国内の移動は下記の通り。ポトシは途中下車なし

ラパス

オルロ(25BOB)4時間

ウユニ(6USドル)4時間

ポトシ4時間→スクレ(60BOB)3.5時間

コチャバンバ8時間(20BOB)

サンタクルス(60+10BOB)10時間

ビジャモンテ(100BOB)9時間

国境(70BOB)2.5時間


(๑╹ω╹๑ )…


(*´ω`*)どうです?面倒臭いでしょう


この辺は慣れや、チャリ漕いだり歩いてないのに運んでくれるとか文明の利器は神ですよ神



・ラパス観光

ラパスは坂道の街だし標高もそこそこあるんで少し気合入れてたんですがそこまででもなかったです


まず物価確認(嗜好品がメイン)

いつもの


うおおおお!ゲーセン!?まぶかぷ!?やるしかねえええええウェヒィ!!


6つあるボタンのうち3つ壊れてるってさぁ…


宿の部屋。蚊がいなければ十分です



夜の出店はほんと楽しいよのう
CD10枚くらい買いますた


( ゚д゚)こ、こんな所にも暁が!?


で、ラパスで感動したのはやっぱ景色ですね



ラパスの主要箇所にあるロープウェイを利用すると


この通り

色んな国に行ったけど、首都の景色ですげぇと思ったのはボリビアが初めてだったわ

本当は奥にそびえる荒野と山に登りたかったけど次の機会にしました

必ずまた来ます(`・ω・´)


・ウユニ観光

南米のハイライトといえばフツーはマチュピチュ、ウユニ、あといいとこイグアスですかね

ウユニなんて20年前とかはまだ候補に上がってないもんだったと思うんですが、知られちゃいましたねぇ…

レツゴー





街はこんな感じ。6月に行ったけど夜は日本でいう冬用の格好が必須です。あと乾燥してるし砂は飛んでるし


では塩湖へ

日本人が好きな雨季のウユニは2月とかだけどワイが行ったのは初夏なんで雨そんなに降らない白い世界の観光
てか雨季は運良くないと曇ったり雨降ったりだから乾季の方がいいよ









あんまり感想長く書いても伝わらないんでやめとくけど

死ぬ前に一度くらいは来た方がいいだろうねぇ

写真200枚くらいは撮ったかなぁ
あんまり撮らないで散歩する方に時間かけてた


こんな感じ


南米行くならボゴタ辺りからすぐクスコ飛んでラパスとウユニ行くルートなら10日あれば全然何とかなる。最悪他の場所は行かなくていい


(๑╹ω╹๑ )ウェヒィ!!


おしまい




こんにちは、世界のりんご飴愛好家ことりんご飴見つけたら絶対買うマンです。ボリビアのりんご飴は過去最高に硬くて溶けるのに一時間を要しました

🇵🇪ペルーのポケGO事情🇵🇪

さあ南米ハイライトの開始だ(๑╹ω╹๑ )

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ペルー

コロンビアに並び南米渡航の要であり物価・治安もある程度安定し、絶対的な観光資源もあるトータルバランスで素晴らしい国

西は年間を通じて過ごしやすい首都リマ、東はジャングル、そして山岳部は絶景の数々…

最早文句なし(*´ω`*)


以前はアルゼンチンからの空路、エクアドル山岳部やチリ海岸沿いをバスで移動した陸路と何度も訪れていたが、今回はコロンビアからの空路→ボリビア等の東に抜ける観光ゴールデンルート(勝手に呼称)を行く



1ソル(PEN)=35円くらい


治安
★★★★☆
(観光地は警官が立っていて比較的安全、これは旅行者の安全だけでなく現地人が被る犯罪の抑止も担っている。但し混雑しそうな場所に行くとスリがいたり、エクアドルから入国するルートのうち海洋ルートは強盗が出る(と長年言われている)のである程度は気をつけるように。イタリアの市場に行く際刷りに気をつけろってのと同じ感じ


クスコの市場。スリ等は見受けられなかった


ジムポケストの数
★★★★ (主要都市は多い。ポケGOをちゃんと楽しめる、偶に密集地帯があって脳汁出る


田舎の街でも一列に出来上がってるんやが( ゚д゚)



ジムポケスト友好度
★★★☆☆ (95%くらい。コロンビアとほぼ変わらない程度。四年くらい前は多分世界で一番友好度が低かった。ジムポケストにめちゃくちゃ近づいても回せなかった。これはマジで、大真面目で)



昔はこれくらい近いポケストップでやっと回せるか回せないかくらいだった、といっても虚構ではない



トレーナーの強さ
★★★★☆(コロンビアベネズエラと比べTLが若干高い。ペルー人は結構ポケGOやってる)




現地SIMおすすめ度
★★★★★(買える場所が多い、サービスやプランもしっかりしている。今のところSIMカードを購入できる中で世界で一番でかい店舗がある国がここ



クスコのMovistar。このフロアが4つくらいあった。サービスも良い




プラン一覧。実際にはここに載ってない手数料5ソル、2GB20ソルで契約した。期間はおそらく10日間


総合おすすめ度
★★★★☆(かなりおすすめ。地域的に南米は渡航さえすればポケGOを楽しめる国が多い)


気候的にも過ごしやすいなぁ(*´ω`*)


コロナ関係の障害について※2022年6月時点の空路←New!!
(今後このトピックを追加し、他の日本国籍渡航者用に有用な情報を残すとする。


ペルーへはワクチンを2回接種した者or渡航直前PCR陰性証明者、の他に下記URL先の誓約書に入力した後の照明が必要。


https://djsaludviajero.minsa.gob.pe/dj-salud/


↑のような画面に飛ぶので手順に沿って入力していく

尚例によってiPhone等のスマホから入力しようとすると、入力欄が表示されない、上手く反映されない等の不具合がめちゃくちゃあるので、日本で入力or現地でもPCで入力できる環境づくりを強くお勧めする


最終的にはこんな感じの書面がPDFで手に入る


コロンビアやベネズエラより手順は楽な方


入出国に関しては上記必要書面を用意していれば問題ない


・観光客がいるという驚き

とにかく最初はこれに驚いた。
コロンビアのボゴタからフライトでクスコへ着いたのは夜だったので初日は実感が湧かなかったが、一泊してからの朝に宿を出てからの驚きと言ったら…

今までのコロナ禍内の旅では考えられなかったぜ

但し分布としてはほぼ欧米人。ブラジルやコロンビア等他の南米国から来た奴らが多かった。ブラジルはポルトガル語だけどスペイン語も言ってることはわかるってさ、喋るのはあんまりだけど

因みに日本人も二人見かけますた、30くらいの女の子2人組だった(๑❛ω❛)


観光客の被写体代目当てに民族衣装着てる輩とアルパカさん


バスのチケットを買う欧米人



・更に治安について

特にこの国の観光客に対する現地人の態度について、あんまり他に類を見なかった。

以前にペルーの山岳部・沿岸部を訪れた際はそこまで感じなかったが、警官が立っているような観光地であっても現地の商売人は観光客に対し自然な接し方をするし、子供たちも自由に遊んでいる

フツーはこれ買えあれ買えだの子供たちが観光客を小馬鹿にしたりする土壌が出来上がってるしそれが見て取れる

それが感じない

これは出来そうで出来ないことですよ(`・ω・´)

以前どこかでインドからネパールに行くと気楽に過ごせる的な事を書いたことあるがここペルーはそれ以上の居心地だったわぁ


アジア人とペルー人の顔が似てるからアジア顔のワイが特別視されないってのもあるのかなぁ




・そして観光ッッ!

何度もペルーに来ておいて本格的な観光は初である

今回はウマンタイ湖と御大将マチュピチュに行ってきますた


ウマンタイ湖

クスコから休憩を挟みながら車で約4時間程。
山岳間にある湖なので山の麓までは車、そこから約2時間ほど中々キツい斜面を徒歩で登る必要がある


初めはピクニック気分で歩いていける。因みに麓の時点で標高は2,900mある。湖の標高は4,250m。富士山息してない



坂がキツくなる途中から馬を借りることもできる。
80ソル(ツアー代より高いアホ)



途中からピクニック気分ではなくなる。
登山が趣味な人でないならかなりキツいです。それでも1時間30分ほどすれば目的地に辿り着きます




わぁい!!

うーんこれは中々の景色!
来てよかったでござる!!嬉しいでござる!!


勿論帰りも麓まで歩いて帰る_:(´ཀ`」 ∠):_


クスコの周りは色々観光地あるけどハズレも結構あると聞く中でここは当たりでした



そしてマチュピチュ


こめマチュピチュ遺跡に入る入場チケットについては長いんです割愛します


色んなブログや観光サイトで100万回くらい書かれているけど一応マチュピチュの拠点であるマチュピチュ村まで行くルートをおさらい

・電車で行く
・途中までバスで行ってそこから電車で行く
・途中までバスで行ってそこから歩いて行く

勿論ワイが選んだのは


はい(๑╹ω╹๑ )

線路の上や横を通るんでスタンドバイミールートとも呼ばれてるらしいけど現地でそんな文言は見た事も聞いたこともなかった


これはマチュピチュに関係する地図
クスコから途中まで行くバスは「ハイドロエレクトロニカ」という場所まで貧乏旅行者を運んでくれる(一番左の緑の旗)
そこから歩いてマチュピチュ村に向かう(一番右の緑の旗)
マチュピチュそのものは真ん中の旗の2つになるけど、遺跡自体は一つの山のてっぺんにあるのでハイドロエレクトロニカからマチュピチュ村に行く道の途中で見ることはできない


ここがハイドロエレクトロニカ。電波はないけど併設されている食堂でWi-Fiが使える(有料)

では行ってみよーヽ( ・∀・)ノ




線路の横を通って行く。
最初だけ坂があるけど高々100m程度


地図でいうとこんな感じのところを歩いている。石の上も歩いたりするけど平坦な道なので特別疲れたりはしない



写真映えする場所もちらほら。


犬が案内してくれます。
これは冗談じゃなくて、道を外れたり動けない奴がいたら現地人に知らせるように躾されている(はず)

尚移動速度は歩き慣れしている人間より遥かに速い。人類の敗北


中通り過ぎる電車を何度か見送ったり


枕木を使って河を越えたりすれば


マチュピチュ村に着きます。
歩き慣れしている人ならバスを降りてから2時間くらいで到着できます。


で、次の日にいざ遺跡へ

A.M. 3:00頃から宿を出て遺跡へ歩いて出発
村から遺跡入り口までバスも出ているので普通の人は絶対バス使った方がいいです。
朝早くて暗いので写真撮ってないけどウマンタイ湖位には坂道キツい。歩くと大体2時間必要

遺跡入り口に着きますた。ワイはチケットの入場時間が一番早かったのでまだ夜明け前。涼しくてきもてぃいー



入場。天気が晴れなら一番早い入場時間のチケットを買うのが一番いいと思う



おー!
流石南米のハイライト、いい景色だ

やるじゃん(๑╹ω╹๑ )


あとマチュピチュ山にも登れるチケットなのでついでに登ってみる


入場時間まで待ちます(一番前で待ってる)




用意ドォン

うおお、結構坂がキツいぜぇ!
日本人の年寄りが登ったら最悪死ぬなこれ



犬もついてくる。
坂の傾斜はこんな感じです。感想は人によって違うと思うけど誰が見ても楽ではないんじゃないかね


おや、青空が…




…(๑╹ω╹๑ )


やるじゃん!(๑╹ω╹๑ )


淡々と書いているけど結構感動しますた。
マチュピチュ山入口から45分ほどで登れます。


後続の欧米人からはベリーファストと言われましたが多分日本のYAMA育ちならこれくらいは普通の速度なはず ( ´ー`)


その後クスコに戻って次の国ボリビアへ向かう手筈を整えますた。

ウマンタイ湖もマチュピチュも行ってよかったです



あとマチュピチュ村は宿のWi-Fiが破滅的に遅いとか、飯が美味いとか色々ありますが、いい加減長い記事なので省きます。


ペルー楽しかった(๑╹ω╹๑ )


おしまい


旅する先で何度か見かけるりんごあめ。
大好きなのでいつも買ってるしいつも美味い


ウェヒィ!